2020年の流氷は、知床羅臼の海で見ることができるのはいつになるんでしょう。
この記事では、流氷がいつ見れるのか、おすすめの情報も場所も紹介していきますね。
2020年の流氷情報!知床羅臼の海で見れるのはいつ?
2020年の知床羅臼での流氷は、いつ見れるのかですが、今でしょ!って古いですが本当です。
今現在(2020年2月18日午前3時8分)、知床羅臼の海岸沿いから流氷が見えています。
今年の流氷が、私の家から初めて見えたのは2日前の16にちのことでした。
このときはまだ、水平線のあたりに薄っすらと白いその姿が見える程度でした。
でも、今現在は接岸まで秒読みのところまできています。
リアルタイムで撮った写真が記事上とこの写真になります。
天気も良かったので、流氷もはっきり写せることができて良かったです。
実は、この写真にはオジロワシも写り込んでるのですが、このときはスマホしか持っていなかったので小さくてよくわかりません。
流氷が、すっかり知床羅臼の海に接岸したときには、もう少しそばで写真が取れるのでそのときはまたチャレンジしますね。
さらに、流氷の遥か彼方に島が見えてるのですがわかりますか?
この島は、日本固有の領土、北方領土にある国後島(くなしりとう)といいます。
現在は、ロシアの管理化に置かれていますが、その昔はこの島に日本人が住んでいました。
私の父親もこの島の出身で、国後島からの引き揚げ者のひとりなんです。
といってる間にも、流氷は休むことジワジワと潮に乗り、接近しています。
【2022】羅臼沿岸に流氷が接岸したのはいつ?見どころも伝授!
接岸もきっと時間の問題でしょうね。
そのときにはまた、追記していきます。